初めてWordPressでサイトを作る時はプラグインを入れない。最初にPHPの開発環境を作る。
初めてWordPressのサイトを作る方は、パーマリンクやhttpsを意識するといいですね。他の解説記事を見ると、あれもこれもやることが多くて大変に思う人もたくさんいると思います。重要なことは次のツイートにまとめました。
・パーマリンク設定
— 坂本真一郎 (@irohabook) 2018年12月23日
・httpsリダイレクト
・未分類カテゴリーの削除
・サンプルページの削除
・プライバシーポリシーページ作成
・著作権ページ作成
・ブログ開設直後はデザイン(子テーマ)を作らない
・プラグイン不要 https://t.co/Mw3kFqtXBH
パーマリンク設定
各記事のURLをどうするか、という設定です。そのままではかなりまずいので、postnameにします。
https
設定画面からサイトURLをhttpsつきにします。この時、サーバーはすでにhttpsの設定ができている必要があるけど、今は簡単にできる。
カテゴリーを設定する
「日記」でも「食べ物」でも、自分が一番発信しやすいカテゴリーを最初に決めて登録する。設定画面からデフォルトカテゴリーをそれにして、「未分類」を消す。未分類の記事は本来あってはいけない。
プライバシーポリシーと著作権ページを作る
プライバシーポリシーページにはアナリティクスや広告を入れるという説明を入れる。著作権ページには「このサイトの著作権は私にあるよ」という文言を入れる。多少大げさに言ったほうが抑止力になる。
デザインを作らない
小テーマを作ろうという記事がたくさんありますね。もちろんその通りですが、最初は作る必要ないと思います。つまり2018みたいなデフォルトデザインでオッケー。それよりも記事を100個書くことが重要。
プラグインは入れない
プラグインはほとんど必要ない。私はプラグインをまったく入れていないけど、WordPressのGutenbergを機能させないためのプラグインは入れるかもしれない。
この辺はコメント機能を入れるか入れないかで変わると思う。個人的には「サイトにコメントを表示させる時代…?」と思っています。コメントはツイッターが代わってくれます。