考える時間の半分は無駄。時間の無駄遣いを減らして生産性を上げよう。

極論だけど、考える時間は半分はなにも生まない。試験の問題と違って、仕事やお金の問題でああでもこうでもないと考えてもいい結果は生まれない。

思考はとても大切で、思考が人生そのものかもしれない。しかしアリストテレスが言うように、知識よりも習慣のほうが人生を豊かにする。そして私たちの本質はむしろ習慣、つまり毎日の行動にある。

時間の無駄遣いを減らして生産性を上げる

考える時間を減らせば、時間の無駄遣いも減る。もちろん重要な決断には長い思考がいるけど、行動を減らしてまで考える必要はない。考える時間を減らして、行動する時間を増やせば、その分だけ生産性が上がる。

時間の無駄として次のようなものがある。

  • 堂々めぐりの会話
  • 堂々めぐりの思考
  • 前に否定したことをもう一度議論する
  • 重要な決断をひっくり返すような思考
  • 誰かを否定するためだけの思考
  • 社会を批判するための思考

マイナス思考のほとんどは無駄で、ほとんど価値がない。国会答弁を見てイライラする時間は無駄なのだ。

身につけるべき習慣

時間を無駄遣いしないための習慣をあげてみよう。

  • 一日の始まりに予定を確認する
  • 一日の終わりに成果をメモする
  • 最初に嫌なものを片づける
  • 一つのことに集中する

一日の始まりと終わりにスケジュールを管理する。予定と成果にいつも注意して、自分が時間をコントロールしている意識を持つ。そう、時間に流されず、時間をコントロールする側に立たないといけない。

一つのことに集中しよう。マルチタスクの効率性は幻想で、実際は困難を分割して、一つひとつを集中して処理するほうがいい。自分はうまくやりこなすという意識は間違っているし、その思いこみがあるだけ失敗のリスクが上がる。私たちはコンピューターよりも並列処理が苦手で、コンピューターの並列処理も高速の切り替えにすぎない。

© 2015-2018 坂本真一郎

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