小説家になりたい人は小説と関係ないビジネスメディアを作って、そこで小説を連載しよう。

小説を書いている人は売りこみに苦労すると思います。小説投稿サイトも競争が激しく、普通の小説を書いても目立たない。いつもマーケティングの視点から小説を書くことになる。でも、そうした努力をしたところで本当に読まれるかわからない。

小説はそもそも競争が激しく、しかも一番利益がとれない。文化はそもそも利益にならない。それは小説に限らず、音楽やイラストでも同じ。むしろ工数がかかる分、小説より厳しいかもしれない。

ビジネス的なメディアをまず作り、そこで小説を連載する

小説を売りこむには、売りこまないで読んでもらえる手段を見つけるしかない。自分でメディアを築いて、そこで小説を連載することが近道になります。

私のサイトは数学や理科のような役に立つコンテンツを配信していますが、そこで中学受験をテーマにした小説を連載しています。

学生のための教育サイト

上のページの真ん中くらいに連載小説のコーナーがあって、中学受験に関心がある人の一部が読んでいます。その小説単体で世に送っても読まれないでしょう。小説を直接見にくる人はあまりいません。ついでに読んでくれるのです。

この方法は小説というコンテンツを売っていくための数少ない手段にすぎません。しかしかなりの手応えを感じています。サイトのカテゴリーに合わせた内容の小説であれば、全体のトラフィックの一部を流すことができます。

© 2015-2018 坂本真一郎

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